今さら聞けない!? 「懸垂幕・横断幕とは」 【材質編】

知っているようで知らない、今さら聞けないって事ありますよね。
今回は、「懸垂幕・横断幕」の材質編です。
懸垂幕・横断幕の違いは形が縦長なら「懸垂幕」、横長なら「横断幕」と呼ばれます。
言われてみればそうですね(笑)
主な用途は店舗のイベントやセール告知、スポーツの応援幕など多岐にわたり使用されており、街を歩く大勢の人々に見せることで広告・宣伝内容を伝えられます。

【懸垂幕・横断幕に使用される素材】

<ターポリン>
引裂強度が非常に強く避けにくいので、屋外の大型バナーに用いられています。
雨風に強く、日光を長時間浴びても耐久性が良いのがメリットです。
※使用場所・環境により耐用年数が異なります。

<メッシュターポリン>
メッシュ加工がされており、強風対策に用いられている生地です。
通常のターポリンに比べて通気性がよく、
6〜20%も風を通しやすいことが大きなメリットです。

<遮光ターポリン>
ターポリン生地の間に黒い生地を挟み、遮光性が高いのが特徴な為、
日除けのれんに用いられる事もあります。
また、両面印字が可能です。

使用する場所・期間に応じて生地の種類を選ぶことが大切になります。
経験豊富な当社にお気軽にお問い合わせ下さい。

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