【和光プロセスのお客様】 その①
本日は和光プロセスのお客様のおひとりをご紹介させて頂きます。
片平仁様、いえ・・・、
片平仁先生。
片平先生は教壇に立つ傍ら、CGアーティストとしてご自身で個展を開く等精力的に活動されておられます。
私事で恐縮ですが、遡る事◯十年前の高校生だった時分、担任として3年間ご指導頂きました。
和光プロセスとの出会いは古く、
社屋が福島市・八木田にあった時代からのお付き合いと伺っております。
片平先生はパソコン上でデータとして存在している我が子のような大切なご自身の作品を弊社に託してくださいます。
ある時は塩ビシートに出力し、ラミネートを施し、アートパネルに。
【戦争機械2】
ある時はターポリンに出力し、縫製をし、タペストリー調の作品に。
【原発頭:大連展示バージョン】
教師と生徒であった頃には想像もつかない立場で向き合わせて頂いておりますと、
縁とは本当に不思議なものだと思わずにはいられません。
否。
片平先生に限らず、全てのお客様に言える事です。
お客様とのコンタクトは全て不思議な巡り合わせ。
大切なデータをお預かりし、形にさせて頂く。
私達の仕事はその繰り返し。
本日も全国各地のお客様からお仕事を頂戴しております和光プロセスです。
皆様の大切なデータをせっせと形にさせて頂きます(^^)
作品掲載に関して快諾して下さいました片平仁先生、心より御礼申し上げます。